会社の地図(Graph)

同じ名前を、
同じ意味で扱う。

会社の中の人、組織、プロジェクト、判断などを、AI と人が同じ意味で扱えるように、言葉の決まり(オントロジー)をつくります。そのうえで、実際の人や仕事とそのつながりを、会社の地図として持ちます。

文章検索だけでは、足りない理由

  • 「佐藤さん」が同姓の別人かもしれない

    人物
  • 「新規事業」が複数のプロジェクト名に使われているかもしれない

    プロジェクト
  • 古い方針と新しい方針が両方見つかり、どちらが有効か分からない

    新旧
  • ある判断が全社方針なのか、特定プロジェクトだけの決定なのか分からない

    どこまで効くか

人や仕事に変わらない ID を付けて見分け、どうつないでよいかを決めておきます。そうすると AI は「誰の、どの仕事に、どの判断が当てはまるか」をたどれます。

言葉の決まり、会社の地図、判断の筋道の違い

言葉の決まり
文法と交通ルール。何を何と呼び、どうつないでよいか
会社の地図
いまの会社の地図。実際に誰がいて、どの組織、プロジェクト、判断とつながっているか
判断の筋道(Judgment DAG)
一つの判断を考え、実行するまでの道のり。何を理由に決め、誰が許可し、何をして、どう評価したか

登録したつながり方だけで、つなぐ

正式なつながりには、あらかじめ登録したつながり方(Relation Registry)だけを使います。ない ID、種類が合わないつなぎ方、知らないつながり方、同じつながりの重複は、保存する前に止めます。

participates_in
人がプロジェクトに参加している
governs
判断がプロジェクトに当てはまる
supersedes
新しい判断が古い判断に置き換わる
owned_by
プロジェクトをどの組織が持っているか
related_to
会社が顧客や協業先としてプロジェクトに関わっている

手元で、確かめる

言葉の決まりを有効にしても、データが外に送られたり、勝手に直されたりはしません。元帳はあなたの手元の ~/.brainbase/personal-os/ にあります。決まりに反する誤り(error)があれば、新しく書き込む前に止めます。

brainbase ontology:show
brainbase ontology:audit

判断を、 次の人とAIへ。

会社の地図の上で、判断の筋道をたどる。